学校と同じ敷地内に男子寮・女子寮があります。毎年、日本全国からのみならず、海外からも生徒が集ります。現在はアジア各地からの留学生も共に生活をしています。寮での生活は、自立と自律の精神を学ぶとともに、異質の他者をみとめ、思いやる心などを学ぶことができます。
また、国際社会で活躍する人間に必要な「異質の他者を理解する」精神を学びます。
中学1年生では、自宅から通う通学生にも、希望制の「寮体験プログラム」を用意しています。前期か後期を選択して4か月間寮生活をします。寮生活を通して、生活習慣と学習習慣の確立を図ります。
その結果、友だちと学び、語り合う寮での生活が気に入り、そのまま寮生になる生徒もいます。
寮では学年担当制を取っています。生徒ひとりひとりと向き合い、生活のサポートをしています。健康管理は、医務担当スタッフを中心として、保護者の方、学校保健室との連携を図っています。
ページ下部に、本校生徒が制作した寮紹介動画を掲載しております。ぜひご覧ください。
自治
寮の行事や休日の過ごし方など、生活に深く関わりのある事柄は、生徒と寮スタッフが話し合って決定しています。寮生リーダを中心とする各種自治委員会が組織され、さまざまな課題に取り組んでいます。寮運営に参加することで、幅広い視野と責任感が育まれます。
学習
寮生活の目標は「生活習慣」と「学習習慣」の定着です。寮の学習は、発達段階に応じて構成しています。学習タイムがもうけられ、中学生は学校の教室等で集団学習、高校生は自室にて学習をします。教員や寮専任教員、本校OB・OGを中心とした大学生スタッフが毎日サポートします。また、高校生になると学校の教員や寮専任教員による講座が設定されています。高学年になるほど科目も多岐にわたり、特に高3生では大学入試に向けた講座を自由に選択することができます。
さらに、高校生には延灯学習が認められ、大学生スタッフが毎日23:15~23:45まで個別の質問に答えてくれます。勉強のことだけでなく、大学、学部選びなど進路選択のアドバイスを求めることや相談をすることもできます。