クライミングウィール
中学2年生が9月のスタディーウィークに実施する3泊4日の八ヶ岳(山梨県・長野県)で行う行事です。大自然の中でのアクティビティを通して、リーダーシップや団結力、忍耐力、そして課題設定・問題解決能力を身につけます。また、活動を通じて生徒の間に強い信頼関係が生まれます。他にもチャレンジ精神、判断力や決断力が育ちます。
1. 普段の生活とは異なる自然の中での活動に対し、チャレンジ精神を持って自らの意思で一歩踏み出し、自分と友だちの新たな一面を発見する。
2. 自分一人では成しえない事柄でも、仲間との協力によって乗り越えられることを経験し、協力することや信頼関係の大切さを学ぶ。
3. 何かに一生懸命に取り組むことで、成功・失敗などの結果にかかわらず得られる達成感や感動を味わうことによって、人として生きることの意味を実感する。
キャメルトロフィー
ウォール
ステップングストーン
「キャメルトロフィー」
重いタイヤを班のメンバー全員で引っ張りながら坂道を上る、最初のチャレンジ
「ウォール」
約4mの壁を班の全員が乗り越えるはチャレンジ
「ハイテンショントラバーズ」
上空に張られたロープを仲間に命綱を託し渡るチャレンジ
「パンパ―プランク」
高さ7mの木柱から3メートル先の手すりに飛び移る、恐怖心と戦い、命綱のザイルを握る仲間への信頼が必要なチャレンジ
ウォール
ハイテンショントラバース
パンパープランク