イエローゾーン中1~2
学習面、生活面の基礎を確立する 「基礎期」のカラーは「イエロー」です。
「基礎期」では、「生活習慣・学習習慣の習得」、「仲間との協調」を目標にしています。毎日20分の朝学習を設け、規則正しい生活の基礎をつくるとともに、学習習慣の定着を図っています。また、高いコミュニケーション能力と自律・自立の精神を学ぶため、中1の通学生は4ヶ月の寮体験プログラムをとることができます。さまざまな体験を通して人としての土台づくりを行うのがこの時期です。
本学園は、個々の人間に与えられている可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことにより、世界の平和と真の繁栄のために国際社会で活躍できる、 健全にして有能な人材の育成を図り、社会に貢献します。
男女共学の中高一貫校で、国際社会で活躍する有能な人材の育成を目指します。
「学校」「寮」「公文式」を教育の三本柱と位置づけ、「自ら学び、考え、判断し、行動する」生徒を育てます。
公文式学習を取り入れ、高度な学力と自学自習力を養成します。
敷地内に男女寮があり、日本国内はもちろん海外からも個性豊かな生徒が集まります。
中高一貫教育のメリットを最大限生かすため、本校独自の3ゾーン制を導入しています。 各ゾーンに校舎と責任者を配し、より効果的で、細やかな指導を行います。
学習面、生活面の基礎を確立する 「基礎期」のカラーは「イエロー」です。
「基礎期」では、「生活習慣・学習習慣の習得」、「仲間との協調」を目標にしています。毎日20分の朝学習を設け、規則正しい生活の基礎をつくるとともに、学習習慣の定着を図っています。また、高いコミュニケーション能力と自律・自立の精神を学ぶため、中1の通学生は4ヶ月の寮体験プログラムをとることができます。さまざまな体験を通して人としての土台づくりを行うのがこの時期です。
学習の幅と広がりをもたせる「充実期」のカラーは「グリーン」です。
「充実期」は、「視野の拡大」と「主体的な学びの姿勢の確立」を目標にしています。今までは学校という狭い社会が中心でしたが、もっと大きな社会に目を向けるとともに、「課題設定・問題解決能力」「表現力」といった現代社会に求められる力の育成を行っていきます。そのために、中3 では自分たちで企画・立案、当日の運営も行う日本文化体験を行うとともに、高1では自分たちで課題を設定して学んでいくプロジェクトスタディーズといった学びの場を用意しています。
人間づくりの最終章となる「発展期」のカラーは「ブルー」です。
「発展期」では、「望むべき進路の決定」「自己実現への挑戦」を目標にしています。進路とは単なる大学進学にとどまるものではありません。その先に続く、社会と自分との関わり、自己実現そのものになります。しっかりと自分を見つめ、主体的かつ積極的にこの課題に取り組む時期です。面談や補習等、学年団が中心となって学校全体で進路指導を行い、夢の実現に向けサポートしていきます。
公文国際学園では「自由」と「自律」の精神を大切にしています。そして、本校の教育目標の達成のため、生徒一人一人の個性を大切にし、生徒の能力を最大限に伸ばすことにより、平和で豊かな国際社会を築く人材を育成したいと考えています。
本学園には校則がありませんが、それは「何をしてもいい」ということではなく、「何をしたらいいのか」を自分で考えて行動する力を身につけてもらいたいのです。
その基本方針を生徒と教職員が共に理解し、国際学園にふさわしい校風を培うために以下に掲げる公文国際学園生徒憲章を作成しました。
いついかなる時でも人類社会の自由と平和を求め行動する個人に育って欲しいという強い願いから、本憲章は作成されました。この憲章は、人と人との相互の権利と責任を尊重しています。したがって生徒のみなさんには以下のような権利を保障するとともにその権利を行使するのにともなう責任を求めています。私たちには、この憲章についての理解を深め、これを実現することにより、より豊かで有意義な学園生活を営む責任があります。
なお、生徒の以上の権利は次の事項に関わるときは制限されることがあります。