MUNK International が開催されました。他校招待も含め約100名の参加者で白熱した議論が繰り広げられました。本校のMUNK Int.は毎年1回この時期にAll Englishで行われる模擬国連会議で今年で12回目を数えました。首都圏の学校でAll Englishの会議を他校も招待して行っている例は少なく、本校生徒も含め貴重な機会となっています。
今会議のテーマは「難民」でしたが、提出されたDR3本すべてが可決され、会議成果として残ることになります。
会議中の言語はもちろんのこと、運営側も全て英語で指示を出すため、参加大使のみならず、議長も含めてお互いに高い英語力が必要とされていますが、それらをものともせず、口角泡を飛ばしながら専門性の高い内容の議論を繰り広げる大使たちの姿に、しばし圧倒されっぱなしの一日でした。