2月8日(土)にMUNKが開催され、本校生徒約180名、招待校生と約30名が参加しました。
今年は「もし新しいドラッグができたら?〜国際秩序を保つには〜」という議題に対し、全学年ともに真摯に向き合い、解決策を見出すべく奮闘していました。
仮定の事実に対しての決議案を考えるのは容易ではなかったかと思いますが、高校生を中心に、さまざまな国のスタンスを見分け、グループを作って話し合っている様子が見られました。
また、前年度の実行委員長および高3生が3名、下級生のサポート係(SOS係)として大活躍してくれていて、中学生の参加者からも満足のいく会議であったという声が多数上がりました。
先輩後輩の助け合いが見られ、大変頼もしく感じました。