教育内容

バイリンガル教育

充実した英語教育・日本語による授業

英語の授業は、「話す・聞く」Oral Communicationで聞き取りと会話力を、「読む」Readingで高度な読解力を、「書く」Writingで文章作成力を学ぶなど、細かく分けて行うことで、各言語能力をバランスよく強化していき、英語圏の大学でも通用する、高度な英語力の獲得をめざします。
一方、母国語である日本語を深く理解し、固有の文化を背景に思考し、豊かに表現できる能力を持つことは、国際人として活躍するための重要な条件です。KLASでは、現代文や古典、日本史の授業により、日本の高校生としての基礎的な能力を高めます。

実践的な英語教育

少人数制で学び、海外大学でも学べる英語力をつける

海外経験のない生徒でも、日常生活で英語を使う環境やスモールステップのカリキュラムを通して、海外の大学に進学しても学べる高度な英語力を身につけることを目指します。
美術、情報、数学、理科などの一般教科を英語で学ぶカリキュラムは、豊富な英語活動を可能とし、教科の学習と同時に英語学習を加速させます。
また、ヒアリング、スピーキングやライティングを必要とする多くの行事・課題があり、英語によるコミュニケーシヨンの機会を多く設けています。集会・諸連絡・掲示物も英語で実施されます。

読む・聞く・話す・書く4技能を見つける

本校の英語教員は全員ネイティブスピーカーで、授業はすべて英語で行われ、授業では積極的に話し、参加することが求められます。

英語科目は4技能に対応して「コミュニケーシヨン英語」「英語表現」「リーディング」「ライティング」に別れ、それぞれ10人程度の少人数で実施されます。

ESLの手法をベ一スに日本人の高校生に合うように工夫された、そしてコミュニカティブな題材を用いて、4技能をバランスよく発展させます。

KLASでの英語スキル獲得イメージ

10学年(高1) 積極的に発話する姿勢を身につけ、「英語で英語を学ぶ」ことに慣れる
11学年(高2) 双方向のアクティブな授業に慣れ、英語を聞き取ることに苦労がなくなる
12学年(高3) 答えのない抽象的なテーマについて意見を述べたり、書いたりできる

一般教科を英語で学ぶ

英語以外の一般教科も英語で順序よく学ぶことは、英語活動を格段に向上させます。

例えば10年生に設定されている「美術」や「情報」では、英語で初歩的な絵画技法や、情報処理を扱い、具体的な事象や課題が理解を助け、必要な自信をつけさせます。

学年が進むにつれ歴史や、文学、数学等も英語で学ぶことができ、異なる価値観や文化の理解にもつながります。

学年 科目 教科や科目
10学年
(高1)
英語科目 コミュニケーション英語Ⅰ 英語表現Ⅰ
リーディング ライティング
英語で学べる科目 フランス語 美術 情報
11学年
(高2)
英語科目 コミュニケーション英語Ⅱ 英語表現Ⅱ
ライティング リーディング
英語で学べる科目(選択) English LiteratureⅠ
フランス語 世界史 数学 物理 美術
12学年
(高3)
英語科目 コミュニケーション英語Ⅲ 英語表現Ⅱ ライティング
英語で学べる科目(選択) English LiteratureⅠ・Ⅱ
フランス語 Global Issues Research Project
数学 美術 生物 世界史

英語で行う課外活動

実用的な英語教育の取り組みは教室の中だけに留まりません。例えば、掲示版や集会で行われる伝達、訓示はすべて英語で行われ、実践的な表現や内容が交わされます。年2回、スイス各地及びヨーロッパ諸国を訪れる学校旅行では、見たもの感じたものを英語でレポートにまとめ、評価を受けます。夏から秋には多くの海外大学の入試担当者が学校説明に訪れ、大学について生徒たちに説明しています。英語圏の大学へのサマープログラム、海外高校との交換プログラム、高校生のための音楽祭、模擬国連大会への派遣を毎年行い、校外の生徒とコミユケーシヨンをもつ機会も豊富です。毎年4月には教員の指導によって制作された英語ミュージカルを一般公開しています。