8月20日~25日の5日間、高2の16名がベトナムのハノイでフィールドワークを実施しました。「ベトナムでの教育の格差」を全体テーマとし、自分たちの目で見て現地の人と話をしながら調査を行いました。
日越大学や貿易大学の学生と文化交流や教育に関する意見交換をしたり、ハノイ市内の公文式教室を訪問してグローバル化された公文式教室の現状を知り、世界のKUMONについて学び、刺激を受けました。また、小中学校を訪問して日本語を教えたり、高校生との交流や一緒に市街散策も行いました。一方で、市内とは全く風景の違う小さな村も訪問し、伝統を守りながら生きる村人の生活を知りました。現地でのさまざまな違いに衝撃を受けることも多かったようです。
普段めったにできない経験をして感動のある有意義な5日間となりました。今後は自分たちにできることを考え、アクションを起こしてくれることを期待しています。