11月15日(日)、本校にて、SGH指定校等生徒交流会が行われました。横浜国際高校・法政女子高校・横浜翠嵐高校・公文国際学園の4校28名の生徒が参加し、各校の活動報告とグループディスカッションを行いました。本校からは、6名の生徒が参加しました。
本校の活動報告では、ベトナムフィールドワークや高2LEE、海外模擬国連やMUNK等の国際理解教育活動を紹介しました。他校の活動報告も、いずれも素晴らしいもので、互いに大いに刺激を受けました。
グループディスカッションでは、今年度のMUNKのテーマでもある「LGBT(性的マイノリティー)」の問題を取り上げ、他校の生徒たちとの混合グループでの討議や発表を行い、理解を深めました。
今回の司会進行を務めた荒井さんは、1月に行われるハーグ模擬国連で副議長の大役に任命されています。模擬国連やMUNKでも、生徒たちの更なる活躍を期待したいですね。