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「公文式」の内容や学習方法について知らないという人も「公文式」という名前はきっと耳にしたことがあると思います。

公文式の創始者であり、本学園の創立者でもある公文公(くもん・とおる)は、1954(昭和29)年、当時小学校2年生だった長男・毅(たけし)のために、計算問題をルーズリーフに書いた手作りの教材を与えました。この教材のことを聞きつけた近隣の保護者の間で「算数が得意になる」と口コミで広がり、翌1955年には大阪府守口市に公文式教材を使用した算数教室が開かれました。やがて、60~80年代にかけて、スモールステップで自学自習を進めていくこの学習方法が大阪から東京、そして全国へと広がり、やがて日本のみならず海外にも多くの教室がつくられていきました。そして、現在では、世界48の国と地域で430万人の生徒が公文式で学んでいます。

公文式は学年にとらわれず、一人ひとりの学力に合わせて学べる学習法です。最初は「すらすら自分で解ける」段階から学習をスタートさせ、基礎を固めながら着実にステップアップしていきます。スタートは自分の学年より低くても、毎日学習を続けるうちに、やがて学年相当になり、さらには自分の学年を越えた内容を解き進む力をつけることができるのです。

公文式学習方法

朝学習
放課後教室
放課後教室

また、一方的に教わる学習ではなく、自分の力で教材を解法していくことで育まれる自主的な学習姿勢は、新しい内容や未知の課題にぶつかったときに、自ら課題を解決していくためのしっかりとした基盤となります。それは、学園のキーワードである「自ら学び、考え、判断し、行動する」姿勢や力にそのままつながっていくものでもあります。

公文式は数学の他に英語・国語の学習も可能です。また英語力に自信のある人は、中3からフランス語・ドイツ語も学習することができます。授業の予習・復習、部活動などをしっかりやりながら、三教科ともに大きく学年を越えた教材を学習している生徒はたくさんいます。やる気さえあれば、授業や習い事と両立させながら学力を大きく伸ばせる。そこが公文式のいいところです。(学園での公文式は無料で受講することができます。)

自分で課題を設定し、その課題を自ら解決する能力がこれからの社会で要求される「力」です。だからこそ、情報を手に入れ、必要なものを選択し、その情報をもとに自分なりの考えとしてまとめ、アウトプットするという能力を身につけることが必要なのです。公文式学習を通して「自ら学び、自ら行動する能力」を高めていきます。