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エコラン(省エネカーレース)全国大会で科学技術研究部が大健闘

昨年12月10日(土)、栃木県茂木サーキットで行われたEne-1GP(エネワングランプリ)に参加。高校生、大学生、一般社会人に混じって、以下のような見事な成績を残しました。科学技術研究部ではこれまでにも、ガソリン1Lで走行距離を競うエコラン大会に出場してきましたが、2015年度より電気自動車のエコラン大会にも出場しています。今回のEne-1GPには、中学生がKV-40(カテゴリー1)、高校生がKV-BIKE(クラスⅡ)に出場し、ともに表彰台に上がる結果を出すことができました。高校生は作戦通りのスローペースで走り、他のチームが電気エネルギーを使い切ってリタイアしていく中、最後までペースを崩さず走り抜きました。積分まで使った消費電力の計算力の勝利です。

結果:
KV-40(カテゴリー1)部門…参加32チーム(高校以上の参加が29チーム)中総合12位、中学生部門1位
KV-BIKE(カテゴリーII)高校生部門…参加6チーム中3位

解説

Ene-1GPとは、Panasonic製の充電池EVOLTA、40本を動力源とした手作り自動車で1周2.4kmのサーキットを走り、燃費(燃料ではないので正確には電費といいます)を競う競技です。予選を兼ねた1周のタイムアタックと、90分間(KV-BIKEは60分間)の周回数を点数化して順位を競います。

『KV-40』は中学生チームから社会人チームまでが同条件で競い、車重によってカテゴリー1(車重制限無し)とカテゴリー2(車重35kg以上)に別れています。

『KV-BIKE』は2015年新設の種目で、市販自転車を完全電動に改良した車両で競います。社会人・大学生のクラスⅠと、高校生・中学生のクラスⅡに別れています。


KV-BIKEの車両、スターティンググリッドです。

KV-40の車両、これもスターティンググリッドです。